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駐車場整備への道②~空き家リノベーション#146【ガーデン作り】

前回は、駐車場入り口の段差を削った所まで・・・

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いいさよ~ よってけし!

前回は、駐車場入り口の段差を削った所まで、今回は段差を整えて、駐車場区画までやりたい所、その前に軽い気持ちで、水道を延長しようとして、後悔💦💦💦

DIA君
DIA君

水道延長って、今やる事???

じっこく
じっこく

いつもながら、思い付きで始めて、腰がヤバいことに・・・

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将来設備用に埋設した配管探し

外水道を仕込んだのは、2年以上前の話。

今回は、2年前の記憶を頼りに、埋設した配管を掘り起こして、写真奥に水場を作りたい作戦です。

しかし景色が変わったことで、中々、埋設管が見つからない・・・

ありました~、排水管の下に隠れていました~、見つからない訳です💦💦

水道を延長したい理由は、立水栓が余っていたのと、ホースドラムの巻出しが面倒だから、そう軽い気持ちで穴を掘り始めます。

しかし、結構大きめの石がどこもかしこも埋まっている・・・

半日掛けて、塩ビ管が隠れる程度の溝を15m程、掘りました💦

自己責任の水道工事

敷地内の水道工事は、免許なしでも工事出来ると聞きました。しかし、水漏れなど、アクシデントも自己責任で解決できる自信がないとオススメ出来ません。特に埋設管の漏水探しは本当に骨が折れます。

以上を踏まえて、あるのもの工事を決行します。

接着剤はHI用でHIと塩ビ管を接続するというデタラメ工事、マネしてはダメですよ~

塩ビ同士の接着剤は、もちろん定番のタフダイン青を使用します。

先に2mの塩ビ管を6本連結して・・・

立水栓の位置を決めます。

立水栓に合わせて、連結させた塩ビ管を溝に合わせながら、過度にテンションが掛かっていないか、確認します。

立水栓を立てる前に、蛇口固定(シールテープ込み)は済ませて置きます。

立水栓はコンクリートで固定します。

ソケットにコンクリートが付かない位置まで盛って、乾燥待ちです。

連結側は、元栓を締めて、頭止めをディスクグラインダーで落とします。

エルボ2個で刻んで、この先はストレートに整えます。

無事につながりました~

廃棄待ちの太めの塩ビ管があったので、車が通る位置に補強の目的で差し込んで見ました。

1日置いて、通水試験、水漏れもなく、問題ないようです!

段差解消、区画OK!

お次は駐車場区画、オレンジのトラロープで仕切って行きます。

一般的な普通車の区画は、2.3×5m、縦5mは長かったので、4mに縮めて、5区画確保。

もっと行けるはずでしたが、MAX7台程度の駐車場キャパでした💦

駐車場の入り口の段差も削って、再コン打設!

半乾きの内に、箒で筋を入れるのが、最近のお気に入りです。

補修完了~、これで、左折入庫がしやすくなるはずです!!

最後に、余った樹脂材をランダムに並べて、植え込みの仕切りにして見ました。

ホント、樹脂材たち、出来る子(笑)!!!

ほいじゃーね!

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