ニトリを徘徊していると、面白いテーブルを発見。リフトアップするテーブル・・・
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いいさよ~ よってけし!
ニトリを徘徊していると、面白いテーブルを発見。 リフトアップするテーブル 、このアイデア頂きでしょ!!!
また、何か企んでる???
ピンポーン~
デッキにテーブルを埋め込みますぞ!
樹脂材を大量に仕入れる
ここの所の木材の値上がり、痛いですね~
木材より高価な樹脂材を見ていると、新古材だとほとんど価格差がないことに気が付きました。
ということで、自力運搬で静岡まで仕入れに行って来ました。
市販の半値以下で、2mの樹脂材を100本購入し、さらに、売れ残りそうな材をサービスで頂けないか、交渉します。
南米系の若い兄ちゃんは、気を良くしたのか、2mより短いものは好きに持ち帰っていいとのこと。
ここぞとばかりに過積載ギリまで積んで、帰路に・・・
途中で荷崩れして、変な汗が出ましたけど、何とか無事に十谷まで運んできました(笑)
こうやって見ると、4割くらいがタダ材ですね~
今回は、写真手前のタダ材を使って、濡れ縁のデッキを作って行きます。
その前に、縁の下の整えを忘れてました(笑)
まずは、余っていたゼオライトをばらまいて・・・
コメリで半値処分だったレッドロックを敷き詰めます。
これで準備完了~ここからは楽しい作業です。
リフトアップテーブルの仕込み
今回用意したのは、中国製のリフトアップする金具・・・
この折りたたんだ状態から・・・
200mmほどリフトアップします。
まずは、土台に金具を埋め込む溝を掘りますよ~
丸鋸の刃が入れられないので、切り込みはちょっとだけ、後はノミで地味に掘ります。(汗)
掘りこむ深さは金具分と板1枚分で60mm程度。
金具をハメ込んでビスで固定し、稼働チェック。当然、まだグラグラです。
板を2枚金具に渡して、可動域も安定してきました。これで土台とレベルが一致です。
この仕掛けをもう1箇所施工して・・・
切りそろえた材を仮並べして見ます。フラットですね~
デッキに樹脂材を固定する
それでは、この金具を収納した状態で、デッキをビス止めして行きますよ~
まずは、手前側に材を据え付けて、縦デッキが揃うようにガイドとします。
所々にボルトの穴をホールソーで空けて、端まで据え付けます。
樹脂材は丸鋸、ドリルなど、木工感覚でOKです。
写真左から縦のデッキ材をビス止めして、最初のリフトアップポイントまで来ました。
デッキ材の間隔は3mm程度の金具をスペーサーに利用します。
テーブル分はデッキ材5枚使用。それぞれ分割して置きます。
分割したデッキ材を横に渡した材にそれぞれボルト固定しました。
こんな感じです。。。
縁の下はレッドロックを入れて正解ですね! 何か収納でも使えそう!!!
同じ要領で、もう1箇所のリフトアップポイントも施工して・・・
テーブルに指を引っ掛けて昇降出来るように、ホールソーで2箇所の穴を空けました。
完成です!!!
サイドテーブルとしても、靴を脱いであぐらをかいてもよし、安定性もよく機能性抜群です!
テラス出入口ドアから見たデッキの状態・・・
テーブルを引き上げて、お茶をどうぞ~
苦労した甲斐があって、飛び出すテーブル作戦は大成功~
実物を見たくなりませんか(笑)???
ほいじゃーね!
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