いいさよ~ よってけし!
セルフビルドが始まると当面は撤去材の搬送、資材の搬入で必然的にトラックが必要ですが・・・
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軽トラの市場価格は予想外・・
じっこくの通勤車はプレオの軽バン、商用車なので維持費が格安でしたが、思い切って軽トラに乗り換えることにしました。
11月の各社決算時(個人的には1年で最安時期と思ってますが・・)を狙って、ネットでお目当てを検索します。条件は・・
1,シートがリクライニングできること
2,4WD、マニュアル車であること
1を満たすのはダイハツハイゼットジャンボとスズキスーパーキャリーしかないので、この2車から2を満たし、年式、走行距離、価格を見極めます。
毎日通勤で使用するからリクライニング機能はゆずれないな~
しかし、スーパーキャリーはリリースしたばかりで中古は皆無、ジャンボも新型は値下がりしないのでジャンボの1つ前の型式を探します。
ふむふむ、10年落ち、走行10万km、コミコミ価格70万円・・・ 何~っ! 高!!!
そうなんです!無知だったんです!この条件では相場60~70万円(山梨周辺で)を下らず。
需要があるから値崩れしないね!
うーん、では、視点を変えて、ちょっと訳ありで、お手頃なのを探そう!
ということで、行きついたのは、ルーフがベッコリ凹んだ長野の訳ありジャンボでした。
修復歴ありの訳ありでしたが、8年落ち、9万kmのジャンボが40万円で買えました!(プレオのボロは下取り1万円・・・)
早速、修理しましょ!
素人修理で十分、ルーフは見えないし・・
まず、シート下のエンジンルームを覗いて、車体番号プレートを探します。
カラーナンバーを調べて、下記の物を用意します。
・塗装関係
スプレー缶(S28)タッチアップペン(S28) クリア、ボカシスプレー缶
・下地関係
紙やすり、ディスクグラインダー、マスキングテープ、新聞紙
・内装関係
マイナスドライバー(大小、絶縁用のゴム付きが望まい)
まず、内張りをマイナスドライバーを差し込んで、徐々に溝から外していきます。
マイナスドライバーは絶縁用じゃないと内張りに傷が残るよ!
先に左右の内張りを外して行きます。
左右が外せたら後部の内張りを外して、水漏れしてないか確認しました。(セーフ!)
車内から、凹んだ部分を手で押し、なんちゃって板金します。
凹みが目立たなくなったら、ディスクグラインダーで錆を取って、紙やすりで整えます。
新聞紙、マスキングテープで養生してから、スプレー缶で塗装しました。(ちょっとムラになったけど、見えないからいいか・・)継ぎ目をシーリングして完成です。
ついでだからルーフボックス、ゲートプロテクターも付けて見ました・・
プレオのルーフキャリアを利用して、荷台に組んで見ました。
ルーフボックスを固定しても下に長尺物が載せられるので使い勝手が良くなりました!
これから、木材など大量に運搬するのでゲートプロテクターも付けてみました!
エンジン機関は絶好調!この手間で、相場より20万安だったら全然ありだな~、良い買い物ができました。ほいじゃーね!
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