減築工程で新設した外壁は下地処理まで終わったので、今度は内壁・・・
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いいさよ~ よってけし!
減築工程で新設した外壁は下地処理まで終わったので、今度は内壁 の下地作業に取り掛かります。
地~味~な作業ですいません。
地味とはいえ、大事な作業じゃぞ!
断熱材は・・・
断熱材といえば、スタイロフォーム。
ホームセンターに仕入れに行くと、値上がりしてる・・・
スタイロフォームと構造用合板の価格に大差がなくなってる。
うーん、悩んだ挙句、繊維タイプをチョイスしました。
十谷まで運んで・・・
早速、取り付けて見ます。
玄関脇にも取り付けます。
ここで、アクシデント。安物のプラタッカーがスコスコに・・・
ハンドルの内部のかみ合わせが摩耗でイカれた様です。
新調してきました。右側のタッカーはスチール製です。袋とじ機能あり!
石膏ボード張りは重くておもんない
さて、改めて今回は①~④に石膏ボードを張って行きます。
まずは①の窯場入り口
こんな感じです。
石膏ボードは文字通り、固めた石膏をペーパーで挟んで板状にしたもの。
石膏の重みで取り回しが大変です。しかも、ペーパーを切ったところで強度が無くなりますので、周りにぶつけないように慎重に押っ付けて、ビス止めして行きます。
この作業が重くておもんない(笑)
斜めに切断するのはカッターで切れ目を入れて、ポキッと折るだけでOKです!
続いて、②の玄関脇。
ここは、複雑な形状はないので、サクッと終わらせて・・・
これと言って、見所もないまま、③も終わらせて・・・
④はちょっと苦戦しました。
FIX窓の部分を石膏ボードを張ってから、くり抜く作戦にしたので、ボードに窓の位置を墨出しして置きます。
穴が大きすぎると、やり直しになるので、小さ目に墨出しして、カッターやナイフで大きめに切れ目を入れてから、木枠のラインに沿うようにナイフで削り出します。
半端なスペースには、石膏ボードの切れ端を埋め込んで、予定のボード張りは終了~
外壁に金網を張る
タッカーを新調したので、外壁の網張りの続きもやっておきます。
防水シートの上に金網を張って、ひたすらタッカーで留めて行きます。
玄関脇の外壁にもバチバチ留めて・・・
金網は万能ハサミで簡単に切断出来ます。
ある程度、タッカーで固定してから、余長分をカットしていきます。
FIX窓を避けながら、細かくカットして、タッカーで固定。新設した外壁分はすべて張り終えました。
これで、暖かくなったら、金網の上からモルタルを塗りつけるモルタル壁の施工に入ります。
また、左官屋さんですね~、地~味~な作業もそれなりに疲れるんですよ~
ほいじゃーね!
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