天井、壁と内装も終え、いよいよ床も最後の4畳半を残す・・・
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いいさよ~ よってけし!
天井、壁と内装も終え、いよいよ床も最後の4畳半を残すばかり、満を持して、定番のカフェ板で仕上げて見ました!!
3年前は、千円しなかったのに、カフェ板も値上がりしましたね~
物価高はしょうがないね・・・
障子枠を閉じ込める
6畳間と思い込んでいたら、4畳半だった最後の元和室。
この261cmの正方形に、カフェ板を敷き詰める様に、材料の洗い出しをします。
いつものコメリで、30×200×2000のカフェ板を17枚購入して搬入します。
簡単に床掃除して、気密シートの残りを張り付けます。
床面までは60mmあるので、30mmのカフェ板を浮かせる下地が必要です。
ちょうど、30mmの枠を持つ障子枠が余っていたので、廃棄も兼ねて、そのまま閉じ込めることにしました(笑)!
障子枠を固定する前に、カフェ板を並べて、ビスの固定位置を確保するように調整します!
障子枠5枚(内1枚は分解)を調整した隙間が狂わない様に、床にビスで固定します。
障子枠のガラス位置は空洞になってしまうので、強度目的で、余ったスタイロを差し込んで置きます。
下地は整ったので、カフェ板を1枚置いて、段差チェック。
大丈夫そうです!!!
カフェ板には、くの字のサネが入っているので、1列目は凸の部分を直線に切り揃えて、スタートします。
最初の直線出しは重要ですよ~
隠しビスを入れて、連結する
カフェ板の固定は、サネから斜めにビスを入れて下地に固定し、ビス頭を隠すのがコツですね~
1列目が決まれば、単純作業ですね~
カフェ板2000mmと端板630mmを交互に固定して行きます。
端板の方は、切り口が斜めになると、連結部に隙間が出来るので、慎重にカットして下さいね~
順調に進んで、残り板を確認すると・・・
まさかの1本不足💦💦💦
4畳半にカフェ板を敷き詰めるには、2000mmタイプが18本必要なので、注意して下さいね~
翌日に仕上げました~
翌日、開店コメリからの十谷入り(笑)!
カフェ板の最終列は凹を切り落として、ピッタリ納めたい難所!!
ちょっと隙間が空きましたが、気にしないことにして、最後のピースを差し込みます!!!
完成~!!!
下地の影響での床鳴りが心配でしたが、大丈夫そうです!!
隙間も許容範囲かな?!
床用の仕上げニスが高すぎるので、見切り品を見つけるまで、ステインで凌ぎます(笑)!
杉材は柔らかいので、傷付きやすく、コーティングしないと裸足には不向きですね~
さて、これで主内装の天井、壁、床が終了しました!!
いよいよ、家具作りや装飾関連の作業に移行出来そうです!!!
気候のいい時期は外構作業もしないと・・・
ほいじゃーね!
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