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最後の床はカフェ板~空き家リノベーション#169【母屋後】

天井、壁と内装も終え、いよいよ床も最後の4畳半を残す・・・

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いいさよ~ よってけし!

天井、壁と内装も終え、いよいよ床も最後の4畳半を残すばかり、満を持して、定番のカフェ板で仕上げて見ました!!

じっこく
じっこく

3年前は、千円しなかったのに、カフェ板も値上がりしましたね~

DIA君
DIA君

物価高はしょうがないね・・・

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障子枠を閉じ込める

6畳間と思い込んでいたら、4畳半だった最後の元和室。

この261cmの正方形に、カフェ板を敷き詰める様に、材料の洗い出しをします。

いつものコメリで、30×200×2000のカフェ板を17枚購入して搬入します。

簡単に床掃除して、気密シートの残りを張り付けます。

床面までは60mmあるので、30mmのカフェ板を浮かせる下地が必要です。

ちょうど、30mmの枠を持つ障子枠が余っていたので、廃棄も兼ねて、そのまま閉じ込めることにしました(笑)!

障子枠を固定する前に、カフェ板を並べて、ビスの固定位置を確保するように調整します!

障子枠5枚(内1枚は分解)を調整した隙間が狂わない様に、床にビスで固定します。

障子枠のガラス位置は空洞になってしまうので、強度目的で、余ったスタイロを差し込んで置きます。

下地は整ったので、カフェ板を1枚置いて、段差チェック。

大丈夫そうです!!!

カフェ板には、くの字のサネが入っているので、1列目は凸の部分を直線に切り揃えて、スタートします。

じっこく
じっこく

最初の直線出しは重要ですよ~

隠しビスを入れて、連結する

カフェ板の固定は、サネから斜めにビスを入れて下地に固定し、ビス頭を隠すのがコツですね~

1列目が決まれば、単純作業ですね~

カフェ板2000mmと端板630mmを交互に固定して行きます。

端板の方は、切り口が斜めになると、連結部に隙間が出来るので、慎重にカットして下さいね~

順調に進んで、残り板を確認すると・・・

まさかの1本不足💦💦💦

4畳半にカフェ板を敷き詰めるには、2000mmタイプが18本必要なので、注意して下さいね~

翌日に仕上げました~

翌日、開店コメリからの十谷入り(笑)!

カフェ板の最終列は凹を切り落として、ピッタリ納めたい難所!!

ちょっと隙間が空きましたが、気にしないことにして、最後のピースを差し込みます!!!

完成~!!!

下地の影響での床鳴りが心配でしたが、大丈夫そうです!!

隙間も許容範囲かな?!

床用の仕上げニスが高すぎるので、見切り品を見つけるまで、ステインで凌ぎます(笑)!

杉材は柔らかいので、傷付きやすく、コーティングしないと裸足には不向きですね~

さて、これで主内装の天井、壁、床が終了しました!!

いよいよ、家具作りや装飾関連の作業に移行出来そうです!!!

気候のいい時期は外構作業もしないと・・・

ほいじゃーね!

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